偶有性偶有性とは何が起きるかわからないこと。
人生何が正解かわからないということ、偶有性の本質をもう一度認識すること。
人生何が起こっても不思議ではない。そしてそれを受け入れて生きていくしかない。
偶有性を受け入れよう。偶有性を人生プランにいれよう。そうすることでもっと自由にのびのび生きることができる。
根拠のない自信とそれを裏付ける努力脳科学的に不可能はほとんどない。説言を突っぱねる。信じて努力する。これが幸せになる法則。
利他性みんな自分が不安。自分がどうしたら助かるか、どうしたら仕事が得られるか、恋人と出会えるか、経済的に自立できるか、自信が持てるか・・・自分が自分が・・・
「プロフェッショナル」には一つの共通点がある。それは、例外なく、他人の為にということであり、自分の為に、という人は一人も居なかった。プロフェッショナルの仕事の原理には、利他性がある。
みんなが喜んでくれるようにと考えるためには、一人ひとりの個性を超えて、人間とは普遍的にどういう存在か、どうしたら私たちは幸せになれるのか、ということに対する自分なりの考えを持つことが必要。
自分の為から人の為、考え方を変えるだけで、脳の中からわき上がってくるエネルギーは違うものになる。人間の脳には利他的行動の回路があり、他人の為に何かをすると嬉しいというように脳は活動する。
社会というのは不思議なもので、本当にみんなの為に身を粉にして働いている人には、みんながありがとうの精神を持って感謝状がいく。それは社会的承認かもしれない、お金、恋人、かもしれない。結局その人もなんとかなるもの。不思議な話だけど、そういう社会の理を信じられるかどうか。
脱藩組織に縛られない生き方として、実力さえつけば、所属や肩書きなど無くても何も怖いことはない。日本のガラパゴスな型から出る。自分の興味に向かって猛勉強する。無理矢理努力とは違う。
踊れ!意味など問うな、生きることの軽さを取り戻すには「踊れ!」ということです。
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